Carl Verheyen
LA音楽シーンで”ファーストコール”のセッションギタリストとして、これまでにビージーズ、リトル・リチャード、ジョン・フォガティといった数々の大物アーティストとの共演や「STAR TREK」や「ミッションインポジブル 4」といった有名映画作品のサウンドトラックへの参加に至るまで多大な実績を築いているCarl Verheyen (カール・ヴァーヘイエン)。
自身のソロ作品やCarl Verheyen Bandにおいても玄人好みの熱心な音楽ファンを中心に米国、ヨーロッパで支持を集めている。
今回、カールは2001年にリリースされたソロ・アコースティック作品「Guitar Improvisations」に続く第二弾のソロ・アコースティック作品「ALONE」をリリース。
パット・メセニーの”Last Train Home”やピーター・ガブリエルの”Mercy Street”をはじめ、これまでにカールが影響を受けてきた楽曲の数々がカールならではの美しいアレンジで聴く者を惹きつける作品となっている。
新作「ALONE」の内容やアコースティックギターのプレイにおけるアプローチ方法についてカールに訊いた。