昨年、コロナの影響で約50回のコンサートをキャンセルしていたカール・ヴァーヘイエンだが、この秋にようやくツアーを開始する。
カール・ヴァーヘイエン・バンドとしてのアメリカ西海岸ツアーでは、バーニー・ドレッセルがドラム、長年のパートナーであるデイブ・マロッタがベースを担当。また、マルチプレイヤーであるトロイ・デクスターがキーボードとギターで加わり、最新アルバム「Sundial」の音楽をステージで再現する。
そして10月にカールはヨーロッパで5週間のツアーを行う。長年の友人であるチャド・ワッカーマンがドラム、ベースはアルフォンソ・ジョンソンが担当する。
最新アルバム「Sundial」に関するカール・ヴァーヘイエンのインタビューはこちら
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