Los Lonely Boys (ロス・ロンリー・ボーイズ) 奇跡の初来日決定!

デビュー作からのシングル「Heaven」の大ヒットと共に第47回グラミー賞主要2部門含む4部門でノミネート、見事最優秀ポップ・グループ賞を獲得したロス・ロンリ―・ボーイズの待望の初来日公演が決定した!それも一夜限り、東京のみのスペシャルナイト。

海外ではスーパースターの彼らを間近で観れるのは、まさしく奇跡!その凄まじいライヴ・パフォーマンスは、ローリング・ストーンズがオープニング・アクトにも選んだほど。「初」来日公演は後にも先にもそのバンドにとってはたった一度だけ。ようやく実現にこぎつけたたった一夜限りのスペシャルナイトは今後伝説として語り継がれる夜となるかもしれない。

そんなロス・ロンリ―・ボーイズの音楽性の特徴を言葉にすると、
・スティーヴィー・レイ・ヴォーンのDNAを受け継ぐブルーズ・ロックであり、サンタナ直系のラテン・グルーヴ
・ジミ・ヘンからクラプトン、BBキングからバディ・ガイまでを彷彿とさせる変幻自在ヘンリーのギター・プレイ
・絶妙なコーラスワークとヴァラエティ溢れるメロディ

そんな彼らの音楽性は、サー・ポール・マッカートニーも絶賛しているほど!

そして、来日と同時に通算4作目となるニューアルバム『ロックパンゴ』のリリースが決定!既に全米のメディアで大絶賛され、Rolling Stone誌では「滑らかなコロナビールとブルースの高揚感。サンタナやジミヘンによるアメリカ讃歌を再び思い起こさせる」と3つ星獲得し、名盤としての揺るぎない評価を獲得している。「本物」の新世代のギター・ロック・バンドとしての揺るぎない地位を確立するであろう。

本作には、へヴィーでファンキーなうねりを感じさせるジミ・ヘンドリックス的な曲からラテン・ロック、ブルーズ・ロック、そしてクラプトンを彷彿させるような美しい名曲バラード「Road To Nowhere」、「Smile」などまで、聴きごたえ充分の曲ばかり。ビートルズの「Taxman」のリフを巧みに使った「16 Monkeys」、さらに日本盤には彼らが尊敬し敬愛するサンタナ、ビートルズ、ドアーズ、ブラインド・フェイス等の愛情を込めたカバーをボーナストラックとして収録。日本盤は7曲追加収録される。

タイトルの“ロックパンゴ”は“ロック”+“祭り”。彼らが作りだした言葉であり、3兄弟のスピリットを表す言葉。メキシコのフェスティバル、楽しいダンスを意味するFUNDANGO(ファンダンゴ)やメキシコに古くから伝わるお祭りのラテンリズムHUAPANGO(フアパンゴ) が元になっている。そこにロス・ロンリ―・ボーイズならではのフル・スケールなロック・サウンド、つまりTEX-MEX(テキサスとメキシコをミックスしたスタイル)を加えたものがROCKPANGOという訳だ。

LOS LONELY BOYS “ROCKPANGO”
ロス・ロンリー・ボーイズ 『ロックパンゴ』
2012/1/11発売 SICP-3372 ¥2520
日本のみのボーナストラック7曲収録

<収録曲>
1. American Idle アメリカン・アイドル
2. Fly Away フライ・アウェイ
3. Love In My Veins ラヴ・イン・ヴェインズ
4. Road To Nowhere ロード・トゥ・ノーウェア
5. 16 Monkeys 16モンキーズ
6. Free Spirit (Rockpango) フリー・スピリット(ロックパンゴ)
7. Smile スマイル
8. Baby Girl ベイビー・ガール
9. Change The World チェンジ・ザ・ワールド
10. Porn Star ポーン・スター
11. Believe ビリーヴ
(US Deluxe盤のボーナストラック2曲)
12. Judgement Day ジャッジメント・デイ
13. Smile(acoustic) スマイル(アコースティック)
(日本のみのボーナストラック5曲!)
14. Evil Ways イヴィル・ウェイズ [サンタナのカバー]
15. Well All Right オール・ライト [ブラインド・フェイス(バディ・ホリー)のカバー]
16. She Came In Through The Bathroom Window シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドウ[ビートルズのカバー]
17. Polk Salad Annie ポーク・サラダ・アニー [エルヴィス・プレスリー(トニー・ジョー・ホワイト)のカバー]
18. Roadhouse Blues ロードハウス・ブルース [ドアーズのカバー]

【Los Lonely Boys初来日公演決定】
2012年2月7 日(火) Shibuya CLUB QUATTRO  
OPEN 18:30 START 19:30  ¥6,500 (adv.drink fee charged@door)

問い合わせ:
SMASH 03-3444-6751 / HOT STUFF 03-5720-9999
http://smash-jpn.com/band/2012/02_loslonelyboys/index.php

【バイオグラフィー】
テキサス州サン・アンジェロで生まれたメキシコ系アメリカ人、ヘンリー(vo & g )、ジョジョ(vo & b)、リンゴ(vo & cho & drs)の、ガルザ家3兄弟がロス・ロンリー・ボーイズ。幼少時代から音楽に親しんだ3人はミュージシャンだった父、エンリケ・リンゴ・ガルザとともに10代からナッシュビルを中心にカントリー・バンドとしての活動を開始。94年からは全米屈指の音楽都市、オースティンに移り3兄弟だけで現在のサウンドスタイルを作り上げる。そして97年、98年と2枚のアルバムをセルフ・リリースした後、圧倒的なライヴ・パフォーマンスが認められ2003年にエピック・レコードと契約。ウィリー・ネルソン所有の有名スタジオ、Pedernales Studioでレコーディングした1stアルバム『ロス・ロンリー・ボーイズ』を2004年にリリースした。大ヒットシングル「ヘヴン」を送り出したこのアルバムは全米だけで約400万枚のセールスを記録し、翌年の第47回グラミー賞で4部門(年間最優秀レコード、最優秀新人賞、最優秀ポップ・グループ、最優秀ロック・インストゥルメンタル)にノミネート。見事最優秀ポップ・グループに輝いた。その後も2nd『Sacred〜セイクレッド神聖』(2006年)、3rd『Forgiven〜フォーギヴン赦し』(2008年)と着実にキャリアを重ねてきた3兄弟は、2009年にマネージャーがスタートさせたインディー・レーベル、Playing in Trafficと契約。自分たちのレーベル、LonelyToneと共に音楽制作していくことを決意。より自由な制作環境を手に入れた3人は2010年3月、3年ぶり4作目のフル・スタジオ・アルバムで初のセルフ・プロデュースとなる『Rockpango』を全米でリリース。
2012年1月、遂にソニーレコードより日本盤がリリースとなる。

【ディスコグラフィー】
2004年 1stアルバム 『Los Lonely Boys』
2006年 2ndアルバム 『Sacred〜セイクレッド 神聖』
2008年 3rdアルバム 『Forgiven〜フォーギヴン 赦し』
2011年 4thアルバム『Rockpango〜ロックパンゴ』

【ビデオクリップ】
Fly Away
http://www.youtube.com/watch?v=g7OabTeLMjU

【リンク】
https://twitter.com/LoslonelyboysJ
https://www.facebook.com/loslonelyboysJ

(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)