数多くの有名アーティストのアルバムや映画・TVドラマ等のサントラへの参加、そして自身のバンドCarl Verheyen Bandで活躍中のギターの匠 Carl Verheyen (カール・ヴァーヘイエン)がカントリーミュージックのプロジェクトを進行中。
このプロジェクトはSweetwater studiosを拠点とし、カントリー音楽のミュージシャン達と共演していく長期に渡るレコード・プロジェクトであり、これまでにBrent Mason(ブレント・メイソン)やAlbert Lee(アルバート・リー)などが参加している。カール曰く「今後はVince Gill(ヴィンス”・ギル)やBrad Paisley(ブラッド・ペイズリー)などとも共演したい。」とのことであり、カントリーミュージック、ギターのファンには要注目のアルバムの完成が待ち望まれる。
また、カールは今秋より自身のアルバム制作にも着手する。次作はブルース、ロック、カントリー、そしてフュージョン、ジャズといった様々な音楽の要素を散りばめたものであり、オールラウンドなギターの匠の魅力が発揮される作品となる模様。アルバムは2020年春のリリースが予定されている。