2019年にロックの殿堂入りを果たしたデフ・レパードのフロントマンであるジョー・エリオットのプロジェクト、Down ‘n’ Outz (ダウン・アンド・アウツ)による3枚目のスタジオ・アルバム「This Is How We Roll」が10月11日に世界同時発売となる。
参加メンバーはクワイアボーイズのポール・ゲリン(ギター)、ガイ・グリフィン(ギター)とキース・ウェア(キーボード)の3人に加えて、シェア・ロス(ベース、元ヴィクセン)とフィル・マティーニ(ドラム、ウェイワード・サンズ)。
今作はジョー・エリオットがローナン・マクヒューと共同プロデュースした作品で、レコーディングはジョー・エリオットの個人スタジオであるジョーズ・ガレージで行なわれた。今回以前のアルバムと違うアプローチを行い、カヴァー曲は1曲のみ(チューブスの「ホワイト・パンクス・オン・ドープ(ホワイトパンクス音頭」)。他の11曲はジョー・エリオットが作詞作曲を担当。
アルバムタイトルでもある”This Is How We Roll”のシングルがデジタルで先行配信されている。
ダウン・アンド・アウツ / ディス・イズ・ハウ・ウィ・ロール
発売日:10月11日(金)世界同時発売
SHM-CD UICY-15838 価格:2,500円+税
(ユニバーサルミュージック)