Bill Leverty
ジョン・ボン・ジョヴィの後押しにて1990年にデビューアルバムをリリースしたファイアーハウス。そのデビューアルバム「FIREHOUSE」では、ヒット曲となった”ラヴ・オブ・ア・ライフタイム”、”ドント・トリート・ミー・バッド”、”オール・シー・ロート”など、キャッチーかつメロディックな楽曲で多くのロックファンを惹きつけ、以降の活躍へとつながった。そのFIREHOUSEのサウンドの中核を担い、印象的なギターリフ・ワーク、そして起承転結のあるギターソロでフラッシーさと聴き手の心に残るキャッチーでメロディックな旋律を見事なバランスで融合させていたギタリストがビル・レバティ。そのビル・レバティによる最新ソロ・アルバム「DIVIDED WE FALL」でもFIREHOUSEのファンは勿論、幅広いロック音楽ファンに受け入れられるであろう快心のロックを聴くことができる。ビル・レバティに快心作「DIVIDED WE FALL」について語って貰った。