シンガーとして自分の才能と声を探すこと-俺はこれを極める為に多くの時間を費やしてきた。ミュージシャン、そしてシンガーとして切磋琢磨してきたつもりだ。自分がギタリスト、シンガー、ベーシスト、あるいは他の楽器のいずれのプレイヤーであったとしても、自分だけの持ち味を身に着けるにはどうすればいいか。現在活躍中のミュージシャンの中で、数音聞いただけで誰だかわかるような連中は、今のレベルに達するまで、自分の部屋やスタジオに籠り、何年も孤独な練習を重ねてきたに違いない。
カテゴリー: Reagan Browne Column JP
Reagan Browne (レーガン・ブラウン) コラム issue #2 レーガン・ブラウン流バンドでプレイする為の5つのコツ
音楽を作ることは、本当に楽しくてやりがいがある。長年の経験から言えば、それよりもさらに良いのは目的を共にする仲間がいることだ。
自分の好きなバンドを見に行った際、そのライブが素晴らしいと感じるのは、メンバー同士が互いに張り合うのではなく、一緒に音楽を作っているからではないだろうか。今回はそれを実現させる為の5つのコツを伝授したい。是非とも役立ててほしい。
Reagan Browne (レーガン・ブラウン) コラム issue #1 Introduction
やあ、日本のみんな!
こちらは自分の新しいシングル『Gypsy Woman’s Got the Groove』のプロモツアーを終えて、丁度イギリスから戻ったばかりだ。この曲では偉大なるギタリスト、エリック・ジョンソンがフィーチャーされている。今回は、俺自身に関して、おそらくみんなの知らない話をしてみたいと思う。
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